検索キーワードのお話
記念すべき初ブログです。
まずは、自分の備忘録も兼ねて
検索キーワードのお話です。
その昔、ネット広告を出稿したことがありまして
その当時に使っていたツールを紹介しておこうと思います。
「その昔」とは、5年以上前のことですが
最近、専門家の方と打合せした際に
意外にも当時と同じツールが主流であることを知り
永久保存版として、ツールを紹介させていただきます。
まず、検索エンジンが、日本においてはある時期
(ヤフーがグーグルを採用したとき)から
ほぼグーグル独占状態となっています。
そのため、検索キーワードの強弱や関連ワードの抽出をするのは
グーグルに絞ればいいのではないでしょうか。
となると、グーグルに広告を出稿するためのツール
で、検索数や関連ワードの検索
そのワードに広告出稿するための費用などが調べられるようです。
「ようです」というのは、私が次に書くツールを使っていて
AdWordsの使い方は細かく把握していません。
Googleのアカウントを持っていれば
ログインして使えますので、興味のある方は試してみてください。
※ログインした最初のところで、「スキップする」を選ばないと
広告を作らないと先に進めなくなると思いますので、気を付けてください…
次に、私が良く使うのは、ヤフーの
です。
なぜヤフーかというと、日本語で操作がわかりやすいからです。。。
ただ、気を付けなければいけないのは
グーグルで調べる検索数とヤフーで調べる検索数では
2~2.5倍ほど差があるということです。
( グーグル > ヤフー )
ヤフーの方がリスティング広告(スポンサードサーチ)専用の
ビジネスIDを作る必要があり、やや手間がかかりますが
使い勝手はいいと思いますので、手間をかける価値はありますよ。
※今のところチャージ0円でビジネスIDを使っていますが、特にお咎めはありません
最後に、その他のツールをいくつか。
といっても執筆時点で時間の関係もあり、1つだけ…
少しずつ書き足しておきます。